【一人暮らし】ペットを飼うなら犬イヌ?ネコ?ハムスター?徹底比較

今回は、1人暮らしの人がペットを飼うならわんことネコ、それともハムスターどの動物がいいかを徹底的に考えていきます。

ここでは、1人暮らしの人向けに考えていきますが、ペットを飼いたい!と迷っている方にも参考になったら幸いです。

一人暮らしでペットは飼える?

イヌかネコかハムスターか?を考える前に、そもそも一人暮らしでペットは飼えるかどうか、飼った場合はどれほど出費や負担があるのかをざっくりと考えていきます。

まず、どんな動物であっても、なにかしらのペットを飼うことになった時点でかかる出費はざっくりと挙げるだけでも以下のものがあります。

  • サークル(小屋)
  • フード
  • 医療費
  • 首輪とリード(散歩が必要な動物の場合)
  • トリミング(トリミングが必要な動物の場合)

上記は最低限のものだけのリストアップです。
必須ではなく、人間の器などで代用できるものなどは、以下のものがあります。

  • フードボウル(ご飯皿)
  • お水をあげるお皿
  • 動物用のおやつ
  • 毛布やベッド
  • ケア道具(歯ブラシやブラッシンググッズなど)
  • ペットシート
  • 動物用のおもちゃ

上記で挙げたものは、買った方が良いけれど、金銭的に難しいのであれば人間が使うものでも代用できる、といったもののリストアップです。

代用できるものとできないもの

例えばペットシートは、新聞紙で代用できたりもします。
また、粗相はお庭や散歩の時だけでするようにしつけをすれば、ペットシートが不要になる場合もあります。

動物用の歯みがきやブラッシング道具などは、トリミングに出せる環境であるならば必須ではないためこちらにリストアップしました。
しっかりと口臭などのケアをしてあげたい場合は、買っておくと安心です。

動物を飼うということは、少なくとも上記のグッズや環境が必要になってくるものです。
とくに医療費に関しては、多めに予算を考えておいたほうが良いです。
いつ、どんな病気を患ってしまうかは分からないものですし、病気というのはいつなってしまうか分からないものなので、いざという時に医療費として仕訳けておいた貯金があると安心です。

トリミングは自分でもできる

また、ハムスターには必要ありませんが、特にイヌの場合はトリミング代も視野に入れておくのが良いでしょう。

もちろん、自分でトリミングを行うこともできますし、実際に自宅でトリミングを済ませてしまう飼い主さんはたくさんいます。
シャンプーや爪切り、カット用のハサミなどなど、はじめはトリミングのために揃えたいアイテムがいくつかあります。
ですが、一度そろえてしまえば、しっかりお手入れをしていれば長く使えるものですので、長い目で見て自分でトリミングを行った方が安くすむのです。

金銭面や時間面でも、動物にかけるだけの余裕がありそう!という場合には一人暮らしでも大丈夫です。

ねこちゃんとの暮らし

それぞれの動物との暮らしを比較していきます。
まずはネコちゃんから。

ネコとの暮らしで想定されることは、以下のことです。

  • 自由気ままなので観察が楽しい
  • ツンとデレ両方が味わえる
  • 高いところにのぼってしまう
  • ネコ砂を散らす子もいる
  • 鳴き声が静か
  • 引っかかれることもある
  • 爪とぎの場所に注意が必要
  • 毛玉の吐き戻しがある
  • 散歩が必要ない
  • フセなどの芸は覚えさせない
  • 爪切りが大変な子も

総合的にみて、ねこちゃんは、ペットにしつこくされたくない人・観察をして楽しみたい人に向いています。

また、イヌとは違ってねこちゃんにはフセやお手などの芸を覚えさせることは期待できません。
ねこちゃんは自由気ままなので、動物との暮らしをまったりのんびり過ごしたいという場合にはぴったりです。

ケアが大変な時もある

イヌネコに限らずですが、トリミング面から見るとネコちゃんはかなり大変だという話はよく耳にすることです。
そして、実際にその通りです。

大体のねこは水を嫌います。
なので、何らかの理由でお風呂に入れる必要が出てきたときに、一大事になってしまうこともしばしばあります。
ねこは自分で毛づくろいができるので、基本的にお風呂はいらないといわれてはいるものの、飼育環境などによってはお風呂に入れる必要のでてくる場合もあるのです。

また、爪切りも大変な場合が多いです。
ねこちゃんは長く鋭い爪を手(指)の中にひっこめたり飛び出させたりできるのですが、そういった点からも爪を切るというのはちょっとコツがいることだったりします。
普段、しっかりと爪とぎを使ってくれるねこちゃんであれば爪切りはそんなには必要にならない子もいます。

また、壁で爪とぎをすることを覚えてしまうと、壁紙やドア枠がボロボロになってしまうなんてこともあります。
賃貸でネコちゃんOKの場所は、そういった部分に気を使うことも大切です。

ツンとデレが両方味わえる

ねこさんはツンとデレの両方がそなわっている生き物です。

撫でてほしくないどころか近寄ってすらほしくない時は、ねこさんは不機嫌な顔をしたりネコパンチしてきたりします。
よほど触ってほしくない時は、液体のようににゅるっとなって撫でようとした手を避けてどこかへ行ってしまう器用なねこさんもいます。

一方で、ねこさんが人間に甘えたい!撫でてほしい!ごはんやおやつがほしい!という時にはかわいい声でニャーニャー言ってすり寄ったりもしてきます。
まさにデレの状態ですね。
人間がPCをしていようと何をしていようと、すりすりと構ってアピールをしてくるねこさんはそれはそれで愛くるしいものがあります。

ねこ様と呼ばれるゆえんですね。

そういった、自由気ままなスタイルを楽しく思える人や、動物を観察していたい!という方にはねこちゃんと過ごす時間は楽しいものになるはずです。

わんことの暮らし

次にわんことの暮らしを見ていきましょう。

わんこ、つまりイヌと暮らすということは、以下のような過ごし方が想定されます。

  • 散歩に行ってあげる
  • スキンシップだいすき!
  • たくさん構ってほしい
  • 吠える声がうるさい場合も
  • トイレをしつける必要がある
  • ジャンプ力のある子は高い場所に乗ってしまう
  • 噛み癖に注意
  • 定期的なトリミングが必要
  • オスワリなど様々な芸を覚えさせられる
  • しつけをする必要がある子もいる

よく、小型犬は散歩は必要ないですよ、という売り文句を耳にしますが、絶対に一生必要ないかと言われるとそうでもありません。
足の病気を患って、定期的な散歩をして足の筋肉を衰退させないよう気を付けなくてはならなくなってしまう子もいますし、散歩に行けない(運動量が少ない)というストレスから家の中でのいたずらや吠えるといった問題行動に繋がってしまう子もいます。

わんことの暮らしでは、とにかくスキンシップ&スキンシップです。

わんこは構ってほしい

いぬは、ねこと違っていつ何時でも飼い主さんや人間に構ってほしいと思っている子が多いです。
柴犬のような日本犬では、そうではない子もいますが、トイプードルやチワワなどは人間に構ってもらえることが何よりの喜びであるわんこもたくさんいます。

構うというのは、飼い主さんのヒザの上でくつろぐことで満足する子から、おもちゃを投げて遊んでもらえるまで飼い主さんにしつこくする子もいます。
また、散歩が大好きなわんこは、散歩の時間になるとそわそわとしだす子もいます。

とにかく、わんことの暮らしはわんことのスキンシップの連続です。
撫でたり遊んだり話しかけたり散歩に行ったりなどなど、ペットとたくさん触れ合いたい!という人にはいぬがオススメです。

定期的なトリミングが必要な場合も

わんこは、ねこのように自分で全身を毛づくろいする動物ではありません。
爪も自分でとぐことはありません。
なので、わんこには定期的にトリミングが必要になります。

また、トイプードルなどの毛がくるくるにカールしている犬種は、毛が抜けにくく、ひたすら伸び続けてしまうのでトリミングを行って定期的に毛をカットする必要があります。
毛を長いままにしておくと、毛が絡まってかたくなってしまい、皮膚にもよくないのです。

トリミングにはそれなりにお金もかかりますし、毛の伸び具合や犬種によって金額が異なってくる場合も多いです。
そういった点を考えて犬種を選んでみるのもオススメです。

しつけをする必要がある

わんこは、しつけをする必要があります。
室内で飼うことがメインの場合は、トイレの場所を覚えてもらうのは犬を飼う人の誰しもが通る道なはずです。
室内でトイレをさせたくない場合は、お庭でトイレをしてくるように教えたり、散歩に行ったときにするように教える必要もあります。

また、わんこはねこと違って吠える声が大きく、中には小型犬であっても吠える声の騒音問題で近所トラブルに発展してしまう場合もあります。
吠え癖や噛み癖をなおすためのしつけを行う必要があるのがわんことの暮らしの特徴です。

また、そういった必要なしつけとは別に、オスワリやお手などの一芸を教えることができるのもわんこと暮らす上で楽しい面でもあります。

中には新聞を取ってこさせたり、カーテンを閉めさせたり、レストランにあるような呼び鈴を鳴らさせてみたり、アイラブユーと言わせてみたり、一緒に踊るように教えてみたり…と、何を教えるかは無限大です。

ハムスターとの暮らし

最後に、ハムスターとの暮らしを見ていきましょう。
ハムさんとの暮らしは、こういったことが想定されます。

  • 散歩もしつけもトリミングも不要
  • 小さくてかわいい
  • もちもちしていてかわいい
  • 放し飼いはできない
  • イヌネコに比べて寿命が短い
  • イヌネコに比べて飼育環境を整えやすい

ハムスターは小動物なので、イヌネコに比べて寿命が短いです。
寿命が短い点は小動物の宿命みたいなところもありますので、これは致し方ないですね。

ハムさんは、ペットを飼いたいけどイヌネコは禁止されている場合や、一人暮らしでは寂しいのでペットを飼ってみたいという人におすすめです。
小動物ですので、イヌネコに比べると医療費も少額で済む場合が多かったりもします。

飼育環境を整えやすい

ハムさんを飼うことのメリットは、なんといっても飼育環境を整えやすい点にあるのではないでしょうか。

気軽に飼いはじめることができる、というと聞こえが良くないかもしれませんが、イヌネコに比べると省スペースで手軽に飼育環境を整えることができるのは事実です。

ハムスターは小動物ですので、飼育するゲージも小さいもので済みます。

ハムさんは小さいので残念ながら部屋に放し飼いはおすすめできません。ですが、裏をかえすとその分、掃除をする面積が少なくて済むということでもあるのです。
ゲージも小さいですし、ハムさんの粗相も小さいです。犬や猫に比べて、掃除をする負担は少なくて済みます。

散歩やしつけは不要

ハムスターは小動物ですので、散歩やしつけ、トリミングは必要ありません。
ネットではハムスターをお風呂にいれてあげている投稿もあるので、入れてみたい場合はお風呂に入れられないというわけではありません。

また、ハムスターにはお散歩は必要ありません。
ハムさんは、小屋に取り付けるタイプの回し車で運動してくれます。
また、運動好きそうなハムさんであれば、ハムスターボールを買って部屋中を走らせてあげるのもおすすめ。
ハムスターボールはそれなりの大きさがあるので、見失うこともなくハムさんも運動できて楽しめるはずです。

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